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大正3年に創立後、昭和、平成と数多くの電設工事を手がけてまいりました。
その実績と経験は我々の貴重な財産でもあります。
伝統の技術に加え、最新の技法も積極的に取り入れ、
常に新鮮な視点で工事品質とサービスの向上に努めています。

  • 屋内電気設備工事の設計施工及びメンテナンス
  • 太陽光発電システムの設計施工
  • 太陽光発電事業

工事の流れ

新築工事

 営業マンがお客様(主にゼネコン様)から見積依頼を受けると、お客様に出向き見積図面をお借りします。その図面にて積算担当者が見積金額を出します。その際見積図面で不明な点は、質問して回答をいただくか我が社の経験で判断し見積条件に記載します。
受注に至った案件は見積図面と契約図面の相違を確認し、場合によってはお客様に相談します。その後、工事部門に引き継がれます。
 工事担当者は、建築工事現場事務所に挨拶に行き最新の工程表や図面などをいただき、定例打ち合わせの日時等現場の決まり事を確認します。次に工事担当者がやることは、設計図をじっくり見て現場の内容を頭に入れていきます。このあたりで現場担当者は「今回もきっちり終わらすぞ」という気持ちが湧き出てきます。これから引き渡しの日まで、建築現場所長、設計事務所、施主の意向を十分に理解し、検討し、時にはお願いをして、最終的にお客様に満足していただき、現場所長に「次も頼むよ」と言われることを目標にして日々を頑張っています。


中央区立十思スクエア新築工事

都立和田堀公園電気設備工事

都内某所分譲マンション新築工事

都内某所分譲マンション新築工事

都内某ビル新築工事

都内某所分譲マンション新築工事

 

改修工事・修繕工事

  工事担当者がお客様から改修工事の話をもらうと、お客様と現地を確認します。現地にて工事内容を確認し、そのための現地調査を行います。会社に戻って図面を作成し、その図面より積算をします。短工期の場合が多いため、受注後まずやらなければならないのは、資材および電工の手配です。改修工事ということで夜間や休日が多く不足材料が直ぐに手に入らないため、材料不足には特に気を配ります。また、お客様の営業開始時間に遅れることが許されないため、日々の作業量の事前調整も重要となります。
修繕工事は、照明器具のランプ交換やブレーカーが落ちるので見てほしいなど様々なお客様の要望に応えています。お客様の営業に影響する時間を少しでも短くすることに気を配っています。

ビル屋上キュービクル改修工事 (都内)

会議室改修工事 (都内)

施設改修工事

太陽光発電工事

 お客さまからの依頼により、現地調査し設置予定の敷地や屋根の面積形状を確認します。その後、設置案図面を作成し、電力会社に当該設備の配電線接続可否を確認します。また、工場や倉庫などの屋根の場合は建物の強度を確認し設置可否を判断する必要があります。
 電力会社から接続を拒否された場合はひとまず中断しますが、引き続き電力会社の動向を確認し接続可能の見通しが付いた際は再提案させて頂いています。接続可能の場合は、設計図(実際には施工図になります)を作成し、それをもとに見積書を作成します。
 見積書と併せて設計図と発電量および売電金額をお客様に提示し、お客様から大筋で了解を頂けた後に、電力会社と経済産業省に申請を出します。同時にお客様と金額、設置詳細、施工方法や施工時期について打ち合わせ調整し、お客様から発注されたのちにパワーコンディショナや太陽光パネルなど主要材料を手配します。
 工事着工後は、お客様の営業や施設に迷惑が掛からない最良の施工方法を検討し進めていきます。地上タイプの場合は伐採や造成等もあり、排水計画も含めて現地でより良い方法を選択します。
 竣工後にお客様から感謝のお言葉をいただくことを現場の最終目標と位置付けて頑張っています。


新潟県某所1MW太陽光発電

茨城県某所250KW太陽光発電

香川県某所500kW太陽光発電

栃木県某所750kW太陽光発電

茨城県某所1.5MW太陽光発電

栃木県某所300kW太陽光発電